ちいさな故意のめろでぃ♪(プ

昔にも今にもある、「不倫の夢」、そこでは不思議な出来事がおきる夢の世界。
そんななか、ふと旅していた心正しいナミオは、上のほうから戦いの音をきき、あわてて走りよりました。

「強盗だったらやっつけておたからいただきぃ♪
喧嘩だったら両成敗でやっつけておたからいただきぃ♪
痴話げんかだったらおにゃのこかわいかったらよこどりぃ♪
にしししし♪」

音のするほうへ走りより、みあげると、可憐なお嬢さんが敵に襲われていました。
「!!!!。」
慌てて飛び道具で敵をさくっといわします。

「こわかったぁぁぁ><。。」
「もう大丈夫、綺麗なお嬢さん。お名前は?」
「バニエットでつ♪」

とそのとき、背後をなにか黒い影がとおりすぎました。

「きゃっ!」
バニエットは驚いて悲鳴をあげます。
「ははは、大丈夫でつよ綺麗なバニエッタ。ここは不倫の夢、色々な生き物が生息していたりいなかったりする場所なのさ。ほうら、向こうをみてごらん。」
ナミオが指差す先にはどこかでみたような懐かしい風景が見られます。

「ね、彼はにげた嫁を探して旅している途中なんだ。そうっとしておいてあげよう?。」
ナミオはいいました。
早く二人きりになりたい下心がありありですが、純真なバニエットは助けられたことからすっかり信じきっています。
「ナミオさまったら物知りな上に優しいんでつね♪バニエット好きになっちゃいまちたぁ♪」
「ははは、こいつぅ♪」
心の中でぐっとポーズをきめるナミオ。
二人は不倫の森の中へときえていったそうです。

秋は出会いと別れの季節なの♪

「やぁ、かわいいお嬢さんだ。」
皆で作戦会議の途中、ふと町の少女に声をかけるmeteo氏。
「・・・ぇ・・?」
振り返る少女。
「どうやら君と僕は運命の出会いらしい。ほら、のぞいてみてごらん。さぁ、ここに座って?。」

少女が隣に来たとたん、彼は占い師セットを隠しました。神の領域な速さだったので、少女は消えた!とびっくり。
「二人が出会えたから、もう、未来はきまったってことさ。さぁ、``おにぃちゃん”とよんでごらん?」
「・・・ぇ・・・ぇっと・・・。」
「ほら、口をあけて、お・に・ぃ・ちゃ・ん♪」

    


「ぁ・・この人・・怪我してる・・。」
女の子は心配そうに近寄っていきます。

「ぇ?ぃゃぁ、全然平気さぁ、それより、キミこそ無事だったかぃ?」
おもむろにたちあがる飛鷺。
再び占いセットをだして念をおくるmeteo氏。

「羽はえてるおにぃちゃん、大丈夫?ぁ、血がでてる・・・ぱくってしてあげるね?」

「!!!!!!」
おもわず立ち上がるmeteo氏。
「ぃ・・ぃや、最近独り言ふえちゃってさ。」
何事もなかったかのように座りなおす飛鷺。
何故か淡麗ちゃのHPが回復しているのが気になります。

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